顔周りをタイトに締めたヘヴィウェイトのグラデーションボブスタイル
サイドは耳前より前方に引出し、ほお骨にかかるぐらい〜眉のラインを繋ぐ様にラウンド状に引出しカット。
バックセクションはボブのラインをガイドにローグラデーションを加えた後、全体のパーマの波状がノンストレスで出る様、毛量調整と毛束を作る。
顔周りをタイトに締めたマッシュウルフスタイル。
サイドは耳前よりオーバーダイレクションをかけ、約45度に引出し、ほお骨にかかるぐらいの位置でカット。その後ラウンド状に引出しフロントの位置でカットを進める。
TOPは角を取りモデルの毛質に合わせて長短をつけて雰囲気を出す。
バックはウェイトを少し下げるように肩上でワンレングスでカットし、さらに頭の丸みに合わせてレイヤーを入れ長短をつける。
フェイスラインはピンパーマでタイト感を作り、サイドとバックセクションはナチュラル感が出る様に、ランダムなロッド選定でフォワード方向に中間巻き。
トップセクションのみ、多少の根元の立ち上がりを得るために太めのロッドで平巻きを施す。
美容協同組合 日本ヘアデザイン協会