世界的な金融危機が日本に不況をもたらしたリーマンショックから7年の月日が経過し、現在も国内では増税・円安・株高と、国民に押し寄せる波は日々変化し続けています。
又、新聞・ラジオ・テレビの時代から時は流れ、現代では、インターネットなど複数の伝達方法に変化し続けながら、沢山の情報が手に入ります。
そんな時代だからこそ、これらの情報から整理された本当の意味での「核」となるものが必要だと考えます。
この美容界でも、ここ数年確実に新しい方向軸を示し始め、今シーズンはより一層核心に迫るデザインインスピレーションを届けることを大切に、取り組んで参りました。
それらを、新しい現代的な女らしさを見直すものとして提案したいと思います。
今回のテーマは、
“ハイパーフェミニン”
=“エッジの効いたフェミニン”
これは、フェミニンに磨きを掛けるということです。
ナチュラルでも“フェミニン”
キュートでも“フェミニン”
スポーティでも“フェミニン”
こんな風に女性をプロデュースできたら、
きっと幸せな「笑」に溢れるでしょう。
◆ バングとフレアーのバランス。
◆ フェミニンの中に、ナチュラル・キュート・スポーティを意識します。
委員長
大林 博之
副委員長
石渡 智花 / 桜井 靖浩 / 長谷 卓
委員
石塚 真二 / 石黒 稔 / 小川 篤志 / 木村 公晴 /
田村 康浩 / 西山 周作 / 原口 裕匡 / 山鹿 俊貴
モード委員
秋元 武 / 澤田 燿宏 / 久松 道男
美容協同組合 日本ヘアデザイン協会